埼玉県に住む60代の男性が、昨年愛犬を亡くしペットロスに陥った直後に、30代後半の長女をがんで失い、自身もがんと診断された経験を打ち明けた。手術や抗がん剤治療、放射線治療を経て退院し、現在はフルタイムで仕事に復帰しているが、長女の無念さを思って1年が経った今も毎日涙を流しているという。
妻との会話もなくなり、笑顔になれない日々
男性は「残された長女の夫と幼い娘が心配で、長女の無念さを思って1年たった今も毎日涙を流しています。妻とは会話もなくなり、笑顔になれません」と現状を語る。AI(人工知能)に相談しても親身な答えは返ってくるが、心に突き刺さる言葉はないと感じており、心の通ったアドバイスを求めている。
男性は「いつまで悲しんでいるんだ、しっかりしろっ!男だろっ!娘が悲しむから前を向けっ!お前が追い続けている『矢沢魂』はどうしたんだ」と言ってほしいと述べ、心が折れた時にどう生きたらよいか、笑顔になれる時は来るのかと質問した。
精神科医・大野裕氏の回答
この相談に対し、精神科医の大野裕氏が回答している。回答の全文は読売新聞の読者会員向けに公開されており、残り494文字を含む詳細は会員限定となっている。



