秋の交通安全県民運動(21~30日)の出発式が18日、佐賀県警唐津署で行われた。唐津を拠点とするご当地ヒーロー「サカナマン」が一日警察署長に任命され、交通安全を訴えた。
サカナマンが一日署長に就任
サカナマンは美しい海を守るため、海洋汚染を加速させようとする敵と戦うヒーロー。唐津市の同署で行われた出発式で「日頃は海を汚す悪者と戦っているが、今日は一日署長として交通安全を呼びかけていく」と決意を表明。パトロールや取り締まりのために出動する白バイやパトカーを見送った。また、市内のショッピングセンターで早めのライト点灯を呼びかけるチラシなどを配った。
県内の交通事故死者数は増加
同署によると、8月末までの今年の交通事故死者数は県内で前年同期比5人増の14人で、うち同署管内は同1人増の3人。渡辺定昭署長は「運転中の『ながらスマホ』の取り締まりを強化するなどし、サカナマンの力添えも得て市民の意識を高めたい」と話した。



