在ロサンゼルス日本総領事館は12日、米ロサンゼルス近郊で「闇バイト」を行う組織に巻き込まれた日本人男性を保護し、帰国の支援をしたと発表した。
男性は高収入をうたった仕事の広告をインターネット上で見つけて渡米したが、その後に同館に保護を求めた。同館は地元警察と協力し、日本時間13日までに帰国させたという。
領事館が注意喚起
同館は在留邦人に注意喚起のメールを送り、「高収入をうたった海外での仕事の広告は特殊詐欺やマネーロンダリングなどの犯罪に加担させられる可能性がある」として安易に応募しないよう呼びかけた。
「匿流」による詐欺拠点が拡大
SNSなどで離合集散する「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」による詐欺拠点は東南アジアなど各地に広がっており、外務省は日本人に注意を促している。



