北越急行ほくほく線が来年3月22日に開業30周年を迎えるのを記念する特別展「北越急行ほくほく線―これまでの歩み―」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で14日まで開かれている。目玉の5灯式信号機など、鉄道ファン垂涎の展示品が並んでいる。
ほくほく線の歴史を振り返る
特別展は、降雪量の多い山間部のまちをつなぐローカル線として計画されたほくほく線が、首都圏―北陸の輸送時間を短縮するため特急「はくたか」の運転を始め、北陸新幹線の開業に伴ってその役目を終えるまでの歴史を振り返る内容。
また、はくたかの廃止に伴って、特急料金という大きな収益源を失った北越急行の、ツアー事業といった新たな取り組みにも触れている。
鉄道ファンからは「珍しいものがあって面白かった」
同館には県内外から鉄道ファンらが続々と訪れており、8月27日、茨城県那珂市の大学2年(19)は「(はくたかの高速運転のために作られた)電球が五つある信号機など、珍しいものがあって面白かった」と喜んでいた。



