9人組グループ・Snow Manの岩本照が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマプレミアム『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』(10月23日スタート、毎週金曜 後11:15)が、Netflixで世界配信されることが3日、発表された。メインビジュアルと30秒ティザー映像も初公開され、唐沢寿明の出演、湘南乃風による主題歌も明らかになった。
作品概要とNetflix配信
本作は、実在の戦国名将・真田幸村(信繁)に仕えたとされる架空の家臣10人「真田十勇士」の物語を、史実とフィクションを織り交ぜた新たな切り口で描く忍者アクション時代劇。全編京都ロケを敢行し、本格アクションと最新映像技術を駆使した映像表現、奥深い人間ドラマを融合させる。
舞台は、徳川家康が豊臣政権を打ち破った関ヶ原の戦いから14年後の日本。豊臣方に加勢した真田幸村(安藤政信)のもとに集った猿飛佐助(岩本)や霧隠才蔵(中川大志)ら“不屈の忍たち”が、絶対権力者・家康を相手に不可能を覆す逆襲劇へ挑む。Netflixでは190以上の国と地域で配信され、字幕版に加えて英語とスペイン語の吹き替え版も制作される予定となっている。
メインビジュアルとティザー映像
メインビジュアルには、主人公・猿飛佐助を中心に、真田十勇士や主君・真田幸村、宿敵たちが集結。「未来を照らす、影になれ。」というコピーとともに、それぞれの信念を胸に戦乱の世へ挑む姿が描かれた。ティザー映像では、京都の壮麗なロケーションを舞台に、岩本が鍛え上げた身体能力を生かして挑んだ、スピード感あふれる忍者アクションが披露されている。
唐沢寿明と湘南乃風
唐沢が特別出演で演じるのは、佐助の運命を変えた師匠・白雲斎。かつて真田家に仕えた凄腕の忍で、天涯孤独の荒くれ者だった佐助に忍術や体術、「力は人のために使え」という教えを授けた。佐助にとって父親のような存在でもある白雲斎に降りかかる悲劇が、その後の佐助の心と人生を大きく動かしていく。
主題歌は、湘南乃風が本作のために書き下ろした新曲「サラバ」。圧倒的な力を前にしても屈せず、仲間を信じて未来を切り拓こうとする十勇士たちの生き様を、力強い歌声で彩る。
湘南乃風はコメントで「今回、『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』の主題歌を担当させていただけることを、とても光栄に思います」と述べ、「圧倒的な力を前にしても決して諦めず、仲間を信じ、自分たちの信念を貫きながら“不可能”に立ち向かっていく十勇士たち。その姿に、俺たち湘南乃風がこれまで歌い続けてきたものと重なる熱さを感じました。時代が変わっても、どんなに追い込まれても、最後に未来を切り拓くのは「絶対に負けない」という人間の意志と、共に戦う仲間との絆だと思います」と続けた。
さらに「日本が誇る忍者、そして真田十勇士の物語が世界へ飛び出していくこの作品に、俺たちなりの“風”を吹かせたい。戦う人の背中を押し、聴いた人の心に火をつけるような一曲になればうれしいです。ドラマとともに、ぜひ楽しんでください」とコメントしている。
白雲斎の人物像
白雲斎は、かつて真田昌幸に仕え、第二次上田合戦では徳川軍を退ける活躍を見せた凄腕の忍。真田家からの信頼も厚く、その功績を称えられ、昌幸から妖刀ムラマサを授けられたほどの傑物である。現在は「白雲庵」と呼ばれる庵で、身寄りのない子どもたちを引き取り、忍術や体術を教えながら穏やかに暮らしており、佐助にとっては忍の師であると同時に、父親のような存在。第一線を退いた今もその腕は衰えを知らず、成長した佐助と互角に渡り合うほどの実力を誇る。



