群馬・太田の女性殺害事件、長女の元夫を殺人未遂容疑で逮捕
群馬女性殺害、元夫を逮捕 殺人未遂容疑

群馬県太田市市場町の住宅で会社員の手塚由佳さん(52)が殺害された事件で、県警は27日、手塚さんの息子に対する殺人未遂の疑いで公開手配中の三原理稀(りき)容疑者(30)=栃木県佐野市伊勢山町=を逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。同県高崎市内の遊戯施設にいるところを捜査員が見つけ、身柄を確保したという。

長女の元夫、DV相談の経緯

県警によると、三原容疑者は手塚さんの長女(28)の元夫。捜査関係者によると、長女は離婚後も三原容疑者と関係が続いており、6月2日に長女が群馬県警太田署にDV被害について相談していた。

長女は9月19日には三原容疑者との関係について栃木県警に相談。栃木県警から情報共有を受けた太田署は、事件前日の9月24日に長女に対し、電話でその後の経過や異常がないかを確認していたという。

事件発生から逮捕まで

県警によると、事件は25日正午過ぎに発生。長女と長男(26)が帰宅したところ、玄関で鉢合わせした三原容疑者は長男の頭などを切りつけ、そのまま逃走した。手塚さんは近くの部屋で胸を刺されて亡くなっていた。