大東市元主査を収賄容疑で再逮捕、800万円受託か
大東市元主査を収賄容疑で再逮捕、800万円受託

大阪府大東市が随意契約で発注する工事で特定の業者を選定した見返りに、現金800万円を受け取ったとして、府警は23日、同市の元主査(48)(起訴)を収賄容疑で再逮捕した。建築会社「エム・エヌコーポレーション」(大東市)の代表(35)(起訴)も同日、贈賄容疑で再逮捕した。府警は2人の認否を明らかにしていない。

100件以上の工事で便宜か

発表によると、元主査は市教育委員会学校管理課などの主査だった2022年度以降、学校施設の修繕など市が発注した100件以上(計6300万円以上)の工事で便宜を図った見返りに、23年6月~25年4月に4回、代表から現金を受け取った疑い。元主査は、ギャンブルなどに金を使っていたという。

別の工事で逮捕・起訴済み

2人は今年6~7月、別の工事の便宜と賄賂を巡り、それぞれ収賄と贈賄の容疑で逮捕、起訴された。元主査は市の調査に賄賂の受け取りを認め、6月に懲戒免職処分となった。

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