福岡県警西署は20日、酒に酔った状態で軽乗用車を運転し、大型バイクに追突して道路外にいた男児にけがを負わせたとして、福岡市西区に住む無職の男(68)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。男は「酒の影響でアクセルとブレーキを踏み間違えた」と容疑を認めている。
事故の状況とけが人
発表によると、男は同日午前11時10分頃、同区小田の県道で、酒に酔った状態で軽乗用車を運転して大型バイクに追突し、このバイクを道路外にいた男児に衝突させてけがを負わせた疑い。男児は病院に搬送されたが、意識不明の重体という。
同署によると、男の軽乗用車がバイク3台に追突し、大型バイクが道路外にいた男児を含む親子3人にぶつかったという。この事故で少なくとも6人が病院に搬送された。
飲酒検知の結果と現場の様子
飲酒検知の結果、男からは呼気1リットル中0・99ミリ・グラムのアルコール分が検出された。現場は片側1車線で、JR筑肥線九大学研都市駅から北西約6・4キロ。飲食店などが点在する地域という。



