厳しい残暑が続く中、人生100年時代を元気に生き抜くためのヒントを紹介する。80歳を過ぎても50代なみの認知機能を維持する「スーパーエイジャー」の脳には、ある共通の特徴があるという。
「スーパーエイジャー」の脳の特徴とは
脳内科医の加藤俊徳氏は、『80代でも若返る脳』(新星出版社)の中で、「80歳を過ぎても50代なみの認知機能を維持している『スーパーエイジャー』は、『脳にストレスの攻撃を受けていない人』といえる」と指摘する。元々の性格もあるが、性格はいくつになっても変えられると述べている。
骨を強くする栄養の新常識
順天堂大学医学部先任准教授の野尻英俊氏は、『人は背中から老いていく』(アスコム)の中で、「骨を丈夫にするために牛乳を飲んでいる人がいるが、牛乳だけを飲んでも骨は強くならない」と語る。カルシウムやたんぱく質も重要だが、あまり意識されていない重要な栄養素があるという。
認知症の最大の原因は年齢ではない
認知症専門医の内田直樹氏は、「老化が早い人ほど認知症を早く発症する傾向にある。しかし、認知症の中には治せるものもあるため『年だから仕方ない』と諦めてはいけない」と提言する。同じ年齢でもヨボヨボな人と元気な人がいるのは、老化の進み方の違いにあると説く。
食事や運動、日々の心がけ一つで、老後の姿は大きく変わる。これらの記事を通じて、いつまでも自分らしく過ごすための知恵を集めてみてはいかがだろうか。



