米軍、オマーン湾で貨物船攻撃し航行不能に 封鎖再開後3回目
米軍、オマーン湾で貨物船攻撃し航行不能に 封鎖再開後3回目

中東地域を管轄する米中央軍は11日、イラン港湾に対する封鎖措置を突破しようとしたパナマ船籍の貨物船をオマーン湾で攻撃し、航行不能にしたとX(旧ツイッター)で発表した。米軍が船舶を航行不能にしたのは、7月14日の封鎖措置再開以来3回目となる。

イラン側はホルムズ海峡の開放条件を主張

一方、イランの国防・外交の政策全般を統括する最高安全保障委員会(SNSC)のレザイ事務局長は11日、「米国がイランの条件を受け入れない限りホルムズ海峡は開放されない」と主張。資産凍結の解除などを改めて米側に求めた。タスニム通信が報じた。レザイ氏は9日にSNSC事務局長に任命された。

イエメン沖でも商船攻撃、6人死亡

他方、イエメン暫定政権は11日、紅海とアデン湾を結ぶ要衝バベルマンデブ海峡付近で、同国の親イラン民兵組織フーシ派が商船を攻撃したと発表した。パキスタン人の乗組員ら少なくとも6人が死亡したという。ロイター通信などが伝えた。紅海方面でも緊張が高まっている。

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