44歳で子宮全摘を告げられながら、45歳で初出産を果たし、その後乳がんも患った51歳の淳子さん。11歳年上の夫と6歳の息子を育てる日々のなかで、体と心のケア、夫婦の時間の大切さを語った。
心が疲れた時こそ体からアプローチ
淳子さんが実践しているのは、体が疲れている時ではなく、心が疲れている時こそ体からアプローチすること。アロマの香りに包まれながらマッサージを受けると、自然と心がリフレッシュされるという。
夫婦の週一ランチと共通の趣味
結婚して14年になる夫とは「もともと話がよく合うから一緒になった」といい、その関係は今も変わらない。淳子さんが午後から出勤する平日には「週に一度くらい、ふたりで近所にランチを食べに行きます」。夫婦共通の趣味は、美味しいものを食べること、お酒を飲むこと、そして旅行だ。
ランチをしながら息子の話をしたり、「今度の旅行はどこに行こうか」と計画を立てたりと、話題は尽きない。
息子に広い世界を見せたい
「私は海が大好きなので、息子にいつか海外の綺麗な海を見せたいです。沖縄は行ったんですが、海外はまだ行ったことがなくて」とはにかみながら、「日本だけじゃない世界を見せる機会を作ってあげたいです」と話す。
大好きな奄美大島の海は、いつか子どもと一緒にまた行きたい場所だという。世界はここだけではないと伝え、その広い世界の中で自分の「好き」を見つけてほしいという淳子さんの思いは、常に一貫している。穏やかな海のようなその姿勢で、いつか息子が大海に漕ぎ出していく日も、微笑んで送り出すのだろう。



