乃木坂46が23日、東京・明治神宮野球場で『真夏の全国ツアー2026』の千秋楽を開催し、3代目キャプテン梅澤美波の卒業後、4代目キャプテン・菅原咲月の新体制となってから初の全国ツアーを完走した。過去最大規模となる全国8都市18公演で、約28万人を動員した。
過去最大規模のツアー、東京公演は4日間
本ツアーは6月からスタートし、ファイナルとなる東京公演は“聖地”明治神宮野球場で20日から23日までの計4日間にわたり実施。最新42ndシングル「是非に及ばず」のセンターを務めた一ノ瀬美空が座長を務め、明治神宮野球場でのワンマンライブは11度目となった。
ツアーでは、謎の犯人に盗まれた14曲の夏曲を取り戻すストーリーで地方公演を巡り、ファンとメンバーがミッションをこなして1公演ごとに1曲ずつ夏曲を奪還。取り戻した14曲すべてを東京公演で披露した。
一ノ瀬美空のスピーチ、6期生全員が集結
千秋楽は地方公演の映像とともに幕を開け、一ノ瀬の「神宮~騒ぐぞ~!!!」というおたけびで「ガールズルール」からスタート。「ジコチューで行こう!」「好きというのはロックだぜ!」など、地方公演で取り戻した夏曲を披露した。
「命の色」では、東京公演1日目で活動休止から復帰した増田三莉音を含む6期生メンバー11人全員が集結し、圧巻のパフォーマンスを見せた。ライブ中盤には一ノ瀬が「乃木坂46には15年という長い歴史があります。同じ名前のグループでありながらメンバーは移り変わり、その姿は絶えず変化してきました。でも、変わり続けるからこそ、その時代にしかない乃木坂が生まれていくのだと思います。今の乃木坂を愛してくださっている皆さん、本当にありがとうございます」とスピーチ。グループの変化と乃木坂46への思いを各期の立場から伝え、「君の名は希望」を全員で歌唱した。
菅原咲月キャプテン、涙の決意表明
今年5月に4代目キャプテンに就任した5期生の菅原は、キャプテンとして臨む初の全国ツアーに不安やプレッシャーもあったと明かしていたが、アンコールの最後に「どんな不安な気持ちも怖さも、すべて自分たちの力に変えてここまで走り切ることができました。ここにいる最強の味方の皆さんとこのメンバーとなら、どこまでもいろんな景色を見られると信じています。これからの乃木坂46の未来を私たちが必ず作っていきます!必ず守ります!」と涙ながらに宣言。新キャプテンとしてメンバーを率いていく覚悟を示した。



