北九州市立の小学校と特別支援学校小学部で今年度から給食費が無償化されたことに伴い、市教育委員会は、アレルギーや不登校などの理由で給食を長期間継続して食べることができない児童の保護者に食材費相当額を給付すると発表した。給食を食べている児童との公平性を保つための措置という。
対象となる児童と人数
アレルギーや不登校などで給食を一部でも食べられない期間が1か月以上続いている児童が対象。市教委によると、アレルギーで給食を全て食べていない児童は約40人、牛乳のみ欠食している児童は約850人、不登校で給食を停止している児童は約120人になるという。
給付額と支給方法
食材費は1人当たり月額5800円で、年度を通じた対象期間と相当額を算定し、翌年度の4月にまとめて支給するとしている。



