政府は、現在の健康保険証を2024年12月に廃止し、マイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」に一本化する方針を固めた。移行期間は設けず、原則としてマイナ保険証を基本とする。
背景と経緯
政府はこれまで、マイナ保険証への移行を段階的に進める方針を示していたが、今回、期限を区切って一本化することを決定した。健康保険証は、現在も多くの医療機関で利用されているが、政府はデジタル化を推進する観点から、一本化を進める必要があると判断した。
影響と今後の見通し
この方針により、2024年12月以降は、健康保険証としての利用ができなくなる。一方で、マイナ保険証をまだ取得していない人に対しては、政府は申請を促すとみられる。また、医療機関側のシステム対応も求められることになる。
政府は、マイナ保険証の普及状況を踏まえつつ、具体的なスケジュールを今後調整する方針だ。



