米ニューヨークの連邦地裁は、ロシアやブラジル、中東やアフリカ諸国など75か国を対象に移民ビザ(査証)の発給手続きを停止するとしたトランプ政権の措置が違法だとして、無効とする判決を出した。判決は21日付。
国務省の措置を問題視
国務省は1月、米国の福祉給付を不正に受給している移民が多数いるとして、こうした措置をとると発表していた。これについて、判決は、ビザ申請者に対する個別審査の状況にかかわらず、発給を一律に拒否している点を問題視。国務省の措置が「ルビオ国務長官の法定権限を越えて出された」と判断した。
日本は対象外
75か国の中に日本は含まれていない。



