生活保護費の引き下げは違法、大阪高裁が大津市の受給者7人の減額処分取り消し認める 国への賠償請求は退ける
生活保護費の基準額引き下げをめぐる控訴審で、大阪高裁は30日、減額処分は違法として大津市の受給者7人の請求を認める判決を言い渡した。一方、国への賠償請求は退けた。高裁は物価変動率のみを指標にした改定について「専門的知見との整合性を欠く」と指摘し、厚生労働相の判断に裁量権の逸脱または乱用があったと結論付けた。
生活保護費の基準額引き下げをめぐる控訴審で、大阪高裁は30日、減額処分は違法として大津市の受給者7人の請求を認める判決を言い渡した。一方、国への賠償請求は退けた。高裁は物価変動率のみを指標にした改定について「専門的知見との整合性を欠く」と指摘し、厚生労働相の判断に裁量権の逸脱または乱用があったと結論付けた。
警視庁は31日、東京・歌舞伎町から徒歩数分の高級タワーマンションの一室をポーカー賭博場として使わせたとして、韓国籍の男(70)を賭博場開帳図利の疑いで逮捕したと発表した。男は容疑を否認している。警視庁によると、この賭博グループは摘発までの約3カ月で約4600万円を売り上げたとみられる。
三重県内で今年1~6月に交通事故で亡くなった34人のうち、約2割がシートベルトを着用せずに運転し、死亡したとみられることが県警への取材で分かった。県警によると、このうち7人は着用していれば命が助かった可能性が高いという。運転席での未着用は死亡事故につながる危険性が高いとして、県警は改めて着用を呼びかけている。
熊本地震で稼働を停止した半導体関連工場で再開が始まった。東京エレクトロンは8月3日から熊本県内の2工場で本格生産へ。ルネサスは錦町で再開、熊本市でも8月5日に再開予定。三菱電機も一部工程で操業再開。一方、三菱自動車は部品供給遅れで岡山工場の一部生産を停止。休業していたスーパーなども営業を順次再開している。
国土交通省は30日、熊本地震の影響で熊本県八代市の八代港の物流機能が停止していると明らかにした。液状化や陥没、亀裂が確認され、復旧のめどは立っていない。同港は半導体製造に必要な高圧ガスや化学品を扱える九州でも数少ない輸送拠点で、台湾や韓国との定期航路も就航。製造業への影響が懸念される。
人気ブロガー・もちさんの漫画『アンタなんて大キライ』は、授かった赤ちゃんを憎く感じてしまう母親の姿から産後うつの現実を描く。産後うつ病は約10%が罹患し、産後3か月以内に発症しやすい。ホルモンの変化や睡眠不足などが関係し、本人の努力だけでの改善は困難。2週間以上症状が続けば早めの医療機関への相談が大切だ。
三重県警は1〜6月に認知した特殊詐欺が暫定で415件、被害総額が約27億240万円に上ったと発表した。SNS型投資詐欺が145件と最多で、被害額も約12億7700万円と全体の半数近くを占めた。
熊本地震で停電や断水に見舞われた被災者に入浴の機会を提供するため、海上自衛隊佐世保地方隊の入浴支援隊が30日朝、長崎県佐世保市の海自佐世保基地を出発した。隊員30人は男女別の湯船や更衣室などを備え、同時に20人が利用できる「西海の湯」をトラックに積み、熊本県八代市方面へ向かった。
東京都市大学等々力中学校・高等学校の高校1・2年生13人が7月20日、東大本郷キャンパスを訪れ、「具体的に東大入試をイメージしよう」と企画され、学生サークル「東京大学フロンティアランナーズ」の協力でキャンパスツアーを実施。中央食堂でランチ後、座談会で東大生の話を聞き、河合塾本郷校で校舎長から東大合格対策を学んだ。
読売新聞の医療連載『医療ルネサンス』の糖尿病とがんをテーマにしたシリーズ、その第2回目の記事では、ストレスをため込まずに血糖値を上手に管理するための方法について、具体的な事例や専門家の解説を交えて詳しく伝えています。糖尿病とがんの深い関連性を理解し、日々の血糖管理に役立つ実践的な情報を提供します。
製造業の30代女性が、性格に難があると自覚し婚活継続に迷っている。両親は結婚を勧めるが、自己評価は低く、過去の相手から「打てど響かず」と評されたことも。相談者は、職場での失敗や性格の難を自覚し、結婚相手に迷惑をかけるのではと不安。独身は「逃げ」かと悩む相談に、山田昌弘教授が回答する。
熊本県を襲った地震を受け、余震と真夏の暑さに備える専門家の具体的な対策を紹介。家具固定や寝室内整理、熱中症予防の水分補給方法など、すぐにできる行動をまとめた。
福岡市は令和8年熊本地震を受け、31日から汗ふきシート、栄養補助食品、瞬間冷却パックの3品目に限定し支援物資を受け付け。高島市長が30日に臨時会見で発表。熊本県宇城市を担当し、停電対策で水素車両2台派遣、バッテリー56台で給電。受け付けは8月2日まで、市役所1階やドライブスルーで。
福岡市消防局は、爆発したイオンモール熊本に派遣された隊員らががれきの中で不明者の捜索・救助を行っていることを公式SNSで明らかにした。猛暑の中、ヘルメットとマスク姿で活動を続けている。
水戸葵陵高校書道部が書道パフォーマンス甲子園に向け、クラシック音楽と手話を融合した新たなパフォーマンスに挑戦。チャイコフスキーやホルストの曲で世界に書の力を届ける。
倉敷市は「令和8年熊本地震」で断水が続く熊本県へ給水車を派遣した。1.55トンの水を入れられるタンクを搭載し、6リットル用給水パック2000袋も携行。岡山市も職員6人と給水車1台などを派遣。
矢板市は8月1日から、LINEで産婦人科医や助産師、小児科医に24時間相談できるオンライン母子保健相談の実証実験を開始。平日夜間のビデオ相談や過去事例検索も可能。平日午後1~5時には助産師とのチャット相談も可能。無料で利用でき、来年3月まで実施する。市とKids Publicが連携協定を締結した。
埼玉県の児玉郡市広域消防本部が、廃棄予定の消防服を帽子やサコッシュにアップサイクル。ワンダーファブリックが協力し、入荷即完売の人気。帽子1万3000~1万8000円、サコッシュ6000~1万2000円。消防服はアラミド繊維製で丈夫、廃棄削減にも貢献。採用試験受験者数は10年前から50人以上減少しており、消防の仕事への関心喚起と人材確保を目指す。
大阪市住之江区の雨水排水所「住之江抽水所」で6月の台風7号によりポンプ6基が水没した問題で、横山英幸市長は30日、原因究明のための有識者会議を8月中に設置する方針を明らかにした。市は再発防止策を講じる考え。