3党合流見送りで三重県内の立民・公明関係者に様々な受け止め
3党合流見送りで三重県内の立民・公明関係者に様々な受け止め

中道改革連合と立憲民主、公明の3党合流の見送りが決まった31日、三重県内の立民、公明両党の関係者には様々な受け止めが広がった。

立民県連は連携模索を期待

立民三重県連の幹事長を務める芳野正英県議は「自民党に代わる政権交代の受け皿が必要という思いは、3党で共有できていたと思う。合流できなくても、連携のあり方を探ってほしい」と話した。

公明県本部は「残念」と心境

衆院選直前の1月、立民と公明が中道改革を結成した際、公明出身の斉藤鉄夫共同代表(当時)は「中道の塊を大きくする」と語っていた。公明三重県本部の今井智広代表(県議)は「合流を期待して衆院選で支持してくれた人が多い。残念としか言いようがない」と話した。

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統一地方選への影響を懸念

来春に統一地方選を控えており、連合三重の番条喜芳会長は「統一選に加え、2028年の参院選まで考えると、3党がばらばらな状態は利点がない」と心配する。県内の立民、公明の地方組織は統一地方選で、それぞれ選挙に臨むことになっている。立民県連の芳野幹事長、公明県本部の今井代表とも「統一選への影響は少ないのではないか」と話した。

一方、自民県連幹部の一人は「中道改革、立民、公明が合流するには様々な政策のすりあわせが大変だと思う。自民にとっては合流してくれた方が戦いやすかったかもしれない」と述べた。

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