蔵内氏退いた福岡自民県議団が緊急総会、議長候補を異例の選挙で決定へ
蔵内氏退いた福岡自民県議団、議長候補を異例の選挙で決定へ

福岡県議会の「ドン」と呼ばれた蔵内勇夫氏の議員辞職から一夜明けた26日、自民党県議団が緊急総会を開いて対応を協議した。県議からは蔵内氏の辞職に安堵の声も上がるが、会派離脱の動きもあり、先行きは不透明だ。

議長候補を選挙で選ぶ異例の方針

総会では、蔵内氏の後任となる議長候補について、県議団内で選挙を行う方針が決まった。これまでは、県議団役員らが協議して決めるなどの慣例があり、候補を選挙で選ぶというのは極めて異例という。

議長・副議長の就任をめぐっては、自民県議団の幹部に大金を支払ったという証言が相次いでいる。蔵内氏ら幹部は一貫して否定しているが、疑惑の目が向けられている。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

手続き見直しと会派離脱の動き

こうした事態を受け、県議団は今回、不透明との指摘もあった議長候補選出の手続きを見直した形だ。

この日の自民党福岡県議団をめぐる動きとして、①議長選に向けた異例の方針決定、②会派を離脱した議員が取材に応じる、③党本部の聴取予定に対し、県連会長がコメント、という流れがあった。

渡辺勝将会長によると、31日以降の対応が焦点となる見通しだ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ