立憲民主党出身で中道改革連合だった大島敦衆院議員(69)=比例北関東ブロック=は18日までに、立憲出身議員らが立ち上げた新党「民主改革の会」には参加しないと決めた。今後は無所属で活動するという。中道と立憲系新党、公明党が結成予定の衆院の統一会派には参加する方針。
新党参加の申請せず
18日正午の期限までに新党参加の申請をしなかった。事務所関係者によると、新党の安全保障政策や科学技術政策などを見極めるため、無所属になると判断したという。
大島氏は9月、地盤とする衆院埼玉6区(鴻巣市、上尾市、桶川市、北本市)の地方議員らと政治団体「埼玉県央議員政策フォーラム」も設立しており、新党に所属すれば活動が制約されかねないとも考えたという。
コメントと今後の見通し
大島氏は事務所を通じて、「国の将来像と、それを実現するための政策を考えていく。そのために下したのが、新党に入党しないとの判断だった」などとコメントした。
今年2月の衆院選で、県内の立憲出身の中道前職10人は、全員小選挙区で落選。大島氏は唯一、比例復活した。中道は今月、解体すると決め、立憲出身議員は新党に合流するなどし、公明出身議員は同党に復党する。



