自民・小林政調会長、続投へ 高市首相が消費減税議論の手腕評価
自民・小林政調会長、続投へ 高市首相が手腕評価

高市早苗首相(自民党総裁)は、16日にも行う党役員人事で、小林鷹之政調会長を続投させる方向で調整に入った。複数の政権関係者が明らかにした。

消費減税などの党内議論を主導

小林氏は昨年10月の総裁選で高市氏に敗れ、政権発足後に政調会長に就任した。食料品の消費減税などの党内議論をまとめた小林氏の実績を評価し、引き続き政策立案の要を任せる狙いがあるとみられる。

皇室典範改正でも議論を主導

小林氏は2024、25年の総裁選に立候補。24年は9人中5位、25年は5人中4位だった。高市政権の政調会長として、政府の意思決定を支えるインテリジェンス(情報収集・分析)機能の強化や、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることなどを盛り込んだ皇室典範の改正でも党内議論を主導。保守色の強い首相と政策的に近い立場にある。

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12年衆院選で初当選、当選6回

小林氏は12年の衆院選で初当選し、当選6回。21年には、岸田内閣で初代経済安全保障担当相を務めた。

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