「副首都構想」鈴木知事、31日に維新・吉村代表と札幌で会談へ 連携確認
「副首都構想」鈴木知事、31日に維新代表と札幌で会談へ

大災害に備え、首都の代替地を東京都以外の道府県に整備する「副首都構想」を巡り、鈴木知事と日本維新の会の吉村代表が31日、札幌市内で会談する方向で調整していることが分かった。

構想実現へ連携確認の見通し

副首都構想は維新が掲げてきた重点政策で、吉村代表は災害時に首都機能を代替する拠点の整備に加え、首都圏以外に複数の成長拠点をつくる「多極成長型」を訴えてきた。31日の会談では構想の実現に向け、互いに連携していくことを確認する見通しだ。

政令制定と指定への働きかけ

人口規模など、具体的な副首都の指定要件を定める政令は10月末までに制定される見込み。鈴木知事は与党党首である吉村代表に、道と札幌市が対象となるよう働きかけるとみられる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

道と市の適地アピール

道や市は、首都圏との同時被災リスクが低く、国の出先機関が集積しており、エネルギーの供給拠点でもあることなどから、副首都の適地だとアピールしている。鈴木知事と秋元克広市長は18日の会談で指定申請に向けて協力していくことを確認。道庁と市役所にそれぞれ専門部署を設置するなど、動きを本格化させている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ