中道改革連合は8日、国会内で執行役員会を開き、中道を存続させたまま、立憲民主党出身者は離党して新党を結成し、公明党出身者も離党して公明に戻る方針を固めた。秋の臨時国会では、これらの三つの勢力が衆院で統一会派を組み、野党第1会派の立場を維持する考えだ。9日にも正式に発表する見通し。
3党合流断念から事実上の解体へ
中道、立憲、公明3党は8月末に合流を断念し、中道の事実上の解体が確実になった。中道の小川淳也代表は、連携の「新たな形態」を目指す考えを示していた。
所属議員の行方と今後の調整
中道の所属衆院議員は立憲系21人、公明系28人の計49人。複数の関係者によると、立憲系1人が中道に残ることで中道を存続させ、財務関係などの残務処理が完了した段階で、中道を解散する方向で調整している。
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