来春の札幌市長選に独自候補の擁立を目指す自民党札幌市支部連合会(札連)は22日、候補者選考についての概要を発表した。
応募資格と選考スケジュール
応募資格は日本国籍を持つ満25歳以上で、応募期間は7月23日から8月6日まで。札連は8月7日以降に選考委員会を開き、8月中~下旬に書類選考で候補者を数人程度まで絞る。同下旬~9月上旬に面接を行い、同上旬までに候補者を決める。
推薦による募集
候補者は、公募ではなく関係者からの推薦で募る。自薦は札連関係者の同意が必要で、他薦は推薦者による推薦理由を提出する。選考委員は札連役員や市議、国会議員、経済界・友好団体などの29人が務める。
関係者によると、現職の市議が応募に意欲を示しているほか、札幌市生まれの国会議員や経営者などの名前が挙がっているという。
札連会長のコメント
札連の三上洋右会長は報道陣に「札幌を引き継げるような街づくりを推進する最良の候補を選びたい」と述べた。現市政については「評価すべきだと思う」とし、「秋元市政を引き継げるような候補を選ばなければならない」とも語った。
他の立候補予定者
市長選を巡っては、ITシステム開発会社社長の入沢拓也氏(46)が立候補を表明したほか、前衆院議員の荒井優氏(51)も出馬の意向を固めている。



