15日、81回目の終戦の日を迎え、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で行われる。全国から遺族が参列するほか、天皇、皇后両陛下や高市早苗首相らも出席する。
戦後生まれの遺族、過去最高の56.3%
政府は先の大戦による戦没者は約310万人だったとしている。厚生労働省によると、追悼式には47都道府県から3270人の遺族が参列し、そのうち戦後生まれは56.3%と過去最高になる見込みだ。昨年、初めて過半数に達した。18歳未満も76人が参列を予定する。
参列予定者の内訳は、配偶者1人、子1180人、孫576人、ひ孫127人などで、戦没者の親世代の参列者はいない。85歳以上の人は556人で、全体の17%を占める。最高齢は98歳の男性だという。
黙禱と天皇陛下のおことば
追悼式では正午から黙禱が捧げられ、天皇陛下がおことばを述べる。全国各地でも追悼式典が開かれる予定だ。



