阪神・才木が16奪三振の快投、セ・リーグ最多タイ記録に並ぶ
阪神・才木16奪三振、セ・リーグ最多タイ記録に並ぶ (07.04.2026)

阪神・才木が16奪三振の快投、セ・リーグ最多タイ記録に並ぶ

2026年4月7日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対ヤクルトスワローズの試合で、阪神の才木投手が1試合16奪三振を記録し、セントラル・リーグの最多タイ記録に並んだ。試合は阪神が9対3で勝利し、今季の甲子園開幕戦で首位ヤクルトから大きな白星を挙げた。

才木の圧倒的な投球内容

才木は初回から制球良く三者凡退とすると、六回までに2度の5者連続三振を奪うなど、試合を通じて安定した投球を見せた。八回にはサンタナ選手を見逃し三振に仕留め、16個目の奪三振を達成。試合中、才木は「三振が取れているな」とぼんやり感じていたというが、その数や記録の意味を知ったのはマウンドを降りてからだった。

才木は「三振を取るのが自分のスタイル」と語り、そのためにフォークボールの改良に取り組んできた。昨季は物足りなさを感じていたといい、オフシーズンに握りや軌道を修正。目指すのは「相手を制圧するような投球」で、六回に奪った三つの三振は全てフォークが決め球だった。

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歴代の大投手がマークした記録に並ぶ

この16奪三振は、セ・リーグでは2001年5月24日の中日・野口茂樹投手以来の記録で、リーグ通算9人目となる。金田正一や江夏豊ら歴代の大投手がマークした記録に並んだことについて、才木は「タイって言われたら、超えたかったな」と苦笑した。プロ野球全体の記録は、オリックス・野田浩司投手が1995年に、ロッテ・佐々木朗希投手が2022年に記録した19奪三振が最多だ。

阪神の藤川監督は、今季初本塁打を放った佐藤選手について「一番良いところでのホームランだった」と称賛。また、甲子園でのジェット風船の再開については「甲子園に来られたファンの方々にとっては素晴らしい景色かなと」とコメントした。

才木の快投は、チームの勝利に大きく貢献し、今後の活躍が期待される。彼の視線は、さらなる高みを見据えている。

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