カール・ローブ氏が語る共和党の今後、トランプ後を見据えた楽観論
ローブ氏が語る共和党の今後、トランプ後見据え楽観

元大統領次席補佐官のカール・ローブ氏は、共和党の今後について楽観的な見方を示した。トランプ大統領のカリスマに依存してきた党の現状を踏まえつつ、今後の米国に希望を見出している。

トランプ氏との対立と中間選挙

ローブ氏は2025年5月、米FOXニュースでトランプ関税について批判的に言及した。これに対し、トランプ氏はSNSで「ローブは完全な負け犬。指図される必要はない」と反発した。

2026年の中間選挙直前の10月には、トランプ氏が支持するテキサス州の上院選候補ケン・パクストン氏が敗れた場合、共和党現職のジョン・コーニン氏とローブ氏のせいだと主張した。

共和党の現状と課題

ローブ氏は、共和党が過去10年にわたりトランプ氏の強いカリスマに依存してきたと指摘する。そのもろさに直面せざるを得ないのが今回の中間選挙だという。

ブッシュ(子)政権の黒幕とも評されるローブ氏は、共和党の歴史を知り尽くす人物として知られる。その視点から、党の今後について展望を語った。