静岡市内の大学生が地域課題の解決策を提案するフォーラムが12日、同市葵区の「MIRAIEリアン」で開かれ、企業関係者など約40人が耳を傾けた。
学生4チームが企画発表
この日は、静岡大学や常葉大学などに通う学生4チームが、それぞれ考えてきた企画の内容を発表した。学生たちは同市清水区の人口流出や県内就職率の低さを課題に設定し、改善の手立てとして吹奏楽を活用した商店街のにぎわい創出や、SNSを活用した学生による企業紹介などの取り組みを提案した。
SDGs達成へ毎年開催
同市が主催して毎年開催しており、今年で3回目。学生たちは6月から、人口減少など市が抱える課題の解決策考案のため、地元企業と協力しながら現地調査や話し合いを進めてきた。
同市清水区に住む静岡大学の学生(18)は「自分が育った街を明るくしていきたい」と話した。



