岡山市、部活動地域移行の工程表発表 31年までに400クラブ・指導者800人認定へ
岡山市、部活動地域移行工程表 400クラブ・指導者800人

岡山市は14日、休日の部活動運営を地域クラブなど外部団体が担う「地域移行」について、2031年9月までのロードマップ(工程表)を発表した。完全移行を目指すこの計画では、市内で400クラブ、指導者800人の認定を目標に掲げている。

国の方針に沿った取り組み

部活動の地域移行は、顧問教員の長時間労働や少子化による部員不足を背景に、国が2031年度までに休日の部活動を原則すべて地域クラブに移す方針を示したことによる。岡山市の取り組みもこの国の方針に沿ったもので、地域クラブへの支援として指導者への謝金や年間15万円の活動費補助を行い、受け皿の拡大を図る。

段階的なクラブ増設計画

市は今年度中に、市内38の中学校区ごとに、市が認定する指導者が最低2人以上いる認定地域クラブを1クラブずつ確保する。2027年度には学校区に限らず市内100クラブ、2028年度には200クラブまで増やす計画だ。2029年度以降は、運動系300~350クラブ、文化系50クラブを整備する目標を立てている。

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指導者とクラブの募集

市は現在も地域クラブと指導者を随時募集している。市スポーツ振興課部活動地域展開担当の藤田求課長は「子どもたちの活動の場を確保するには市民の協力が不可欠。ぜひ、手を上げてもらいたい」と話している。

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