東海農政局長に就任した小峰賢哉氏(56)が19日、同局で記者会見を開き、「できる限り多くの生産現場に足を運んで声を聞き、施策につなげたい」と抱負を語った。
小峰新局長の経歴と東海3県への認識
小峰氏は埼玉県出身。1993年に農林水産省に入省し、内閣府大臣官房参事官、同省大臣官房報道官などを歴任した。東海3県については、「伊勢の海から飛騨の山まで色々なものを持っている地域。愛知は産出額が全国8位の農業県だが、赴任して食品産業の多さも改めて認識した。輸出促進に取り組みたい」と述べた。
アジア競技大会を機にした取り組み
アジア競技大会が始まることを受け、小峰氏は「アフリカ豚熱や口蹄疫などの動物疾病の侵入防止にしっかり取り組む。東海地方の食品や食文化の流通につなげる機会にするためイベントなども行いたい」と話した。



