愛知・名古屋アジア大会組織委員会の会長代行を務めた広沢一郎名古屋市長は14日の定例記者会見で、期間中の問題を改めて陳謝した上で、「全体としては成功であったと自信を持って言いたい。(100点満点中)98点」と振り返った。
トラブル続出も「成功」と総括
今大会では国歌の取り違えや選手の送迎バスの配車漏れなどの問題が相次いだ。減点の理由について、「トラブルがあったということへの反省」と述べた。
パラ大会へ「万全の体制で」
18日に開幕するアジアパラ大会に向けては、「アジア大会では様々なトラブルに臨機応変に対応し、その都度、問題を解決してきた。それらの知見も踏まえて万全の体制で臨んでいきたい」と強調した。
総視聴者数は30億人超
一方、大会組織委会長の大村秀章知事は14日の定例記者会見で、主催したアジア・オリンピック評議会幹部の話として、テレビ放送などの総視聴者数が、全世界で30億人を超えたことを明らかにした。パラ大会については「日本で初めて行われる有観客のパラの国際大会をしっかり盛り上げていきたい」と意気込んだ。