岸田文雄首相は23日、東京都内で開かれた全国知事会であいさつし、地方創生を巡り「人への投資」を拡大する考えを表明した。少子化対策やデジタル田園都市国家構想など、政府の施策を挙げて理解を求めた。
首相、知事会であいさつ
首相は、地方創生の取り組みについて「人口減少に歯止めをかけ、地域の活力を維持するためには、人への投資が重要だ」と述べた。その上で、政府として「デジタル田園都市国家構想」や「少子化対策」などに全力で取り組むと強調した。
地方との連携強化を呼びかけ
首相は、地方自治体との連携の重要性にも言及し、「全国の知事の皆さまには、それぞれの地域の実情に応じた取り組みを進めていただきたい」と求めた。政府としても、地方の取り組みを支援していく考えを示した。
首相はまた、能登半島地震の復旧・復興についても触れ、「引き続き、被災地の支援に全力を尽くす」と述べた。



