トランプ氏、リンカーン記念堂反射池の修復工事を「直ちに」開始、藻の発生と塗装剥がれ対応
トランプ氏、反射池修復を「直ちに」開始 藻と塗装剥がれ対応

米国のドナルド・トランプ大統領は6月21日、ワシントンD.C.のリンカーン記念堂前にある反射池(リフレクティング・プール)に藻が発生し、塗装が剥がれている問題を受け、修復工事を「直ちに」開始すると発表した。トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」でこの方針を明らかにした。

反射池の現状とトランプ氏の対応

全長610メートルのこのプールは、トランプ氏が自ら改修を主導し、業者を投入して水を抜き、「星条旗の青(アメリカン・フラッグ・ブルー)」に塗装させていた。しかし、工事完了から間もなく塗装が目に見えて剥がれ始め、本来輝くべき水面は緑色の藻で覆われてしまった。

トランプ氏はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、「深刻な破壊行為に遭ったリフレクティング・プールの修復工事を直ちに開始する」と述べた。さらに、「ちょうど現地を視察したところだが、自分自身、そして周囲に集まった人々に言えたのは『ワオ、一体誰がこんなことをするんだ?』ということだけだった」と付け加えた。

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修復作業の現状と批判

現在、作業員が濁った水をポンプで汲み出し、過酸化水素を投入して対応に追われている。しかし、多くのオブザーバーはこの事態を「手抜き工事」の結果だと指摘している。トランプ氏はこうした批判に対して責任を認めておらず、一蹴している。

この反射池は、リンカーン記念堂の象徴的な景観の一部であり、観光客や市民に親しまれている。今回のトラブルは、工事の質や管理方法に対する疑問を投げかけている。

トランプ氏は今後、修復工事を迅速に進めるとしているが、具体的な完了時期や費用については明らかにされていない。

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