福岡の磁力の正体を地元政界のドン・蔵内議長が語る
福岡の磁力の正体を蔵内議長が語る

福岡市の人口増加と高い開業率の背景には、都市のコンパクトさと暮らしやすさがある。福岡県議会議長で、全国都道府県議会議長会会長も務める蔵内勇夫氏が、東洋経済のインタビューでその磁力の正体を語った。

人が集まり、動きが速い要因

蔵内氏は「市中心部のJR博多駅と福岡空港が地下鉄で2駅という至近距離にあることなど、交通利便性の高さが大きい」と指摘。また、生活コストが東京より抑えやすく、若い世代や子育て世代が住みやすい環境が人口流入を支えていると述べた。

カギを握る北九州の余白

蔵内氏はさらに、福岡県全体の魅力を高めるためには、北九州地域の可能性にも注目する必要があると語った。

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蔵内勇夫氏は1953年生まれ。日本大学農獣医学部獣医学科を卒業後、1987年に福岡県議会議員に初当選し、現在10期目。2001年に福岡県議会議長、2015年に自民党福岡県支部連合会会長を歴任。2025年から再び福岡県議会議長を務め、2026年4月からは日本人初の世界獣医師会会長にも就任する。

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