皇室典範改正案を巡る専門家の議論
百地章・日本大学名誉教授と久禮旦雄・京都産業大学教授が13日、BS日テレの番組「深層NEWS」に出演し、皇室典範改正案を巡って活発な議論を交わした。
百地氏は、これまでの国会審議について「終局の局面だけ見ると、急ぎ過ぎたように見えるが、決してそんなことはない」と指摘。議論のプロセスを重視すべきだと強調した。
女性皇族の結婚後残留に疑問の声
一方、久禮氏は、改正案に女性皇族が結婚後も皇室に残ることなどが盛り込まれた点について、「女性皇族を残すことはいいことだが、各党がその後(の皇族数の確保)をどう考えたのか感じるところがある」と疑問を呈した。
両氏の意見は、皇室の安定と伝統の維持という観点から、今後の議論に影響を与える可能性がある。



