高市早苗首相(自民党総裁)が月内に行う内閣改造で、焦点の一つとなるのが「ポスト高市」の処遇だ。なかでも、昨秋の総裁選でも争った林芳正総務相を続投させるのかに注目が集まる。
リベラル派とされる林氏は、首相とは政治的にも政策的にも立ち位置が異なる。来秋には総裁選が控えるが、内閣の一員のままでは立候補しにくくなるとの見方もあり、林氏も難しい判断を迫られそうだ。
林氏、鹿児島で森山氏を「薩摩の伝統を一身に受け継いだ大政治家」と評す
林氏は5日、鹿児島市を訪れ、森山裕・前幹事長がトップを務める党鹿児島県連の会合に出席した。森山氏を「薩摩の伝統を一身に受け継いだ大政治家」と評し、自身の地元が山口県であることからこう続けた。
「長州は薩摩と一緒になって明治維新ができたわけで、ありがたいご縁をいただいた」
次の総裁選にらみ、月2~3回の地方行脚
林氏は解散した党内リベラル…



