山形銀行が山形市七日町に建設していた新本店ビルが21日、開業した。市民が自由に利用できるスペースが設けられ、市街地活性化に向けた新たな拠点としての機能を目指す。
開業セレモニーと来賓
セレモニーには、吉村知事や佐藤孝弘・山形市長ら来賓が出席し、1階の「にぎわい広場」でテープカット。東北芸術工科大(山形市)が制作し、デジタル時計を組み込んだモニュメントが披露された。
同行の佐藤英司頭取は「銀行という枠を超え、地域と未来をつなぐ交流の拠点として、山形の新しい価値を創造する場にしたい」とあいさつした。
開業日のイベント
この日は、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手によるトークイベントや、山形交響楽団によるアンサンブルコンサートも行われた。
ビルの概要
新本店ビルは地上7階建て、延べ床面積は1万4707平方メートル。1階には仕事などに無料で使えるシェアスペースを設け、4階に入る本店営業部も移転オープンした。



