岸田首相、G7首脳会合でウクライナ支援継続を表明 ゼレンスキー大統領と会談
岸田首相、G7でウクライナ支援継続を表明

岸田文雄首相は16日、主要7カ国(G7)首脳会合で、ウクライナへの支援を継続する方針を表明した。首脳会合に先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領と約30分間会談し、凍結されたロシア資産の活用などについて合意した。

G7首脳会合での岸田首相の発言

岸田首相は会合で、「ウクライナへの揺るぎない支援を継続する」と述べ、ロシアの侵略に対する国際社会の結束を強調した。また、エネルギー分野や食料安全保障での支援強化を約束し、G7としてウクライナの復興を後押しする姿勢を示した。

ゼレンスキー大統領との会談

会談では、両首脳がロシアの凍結資産をウクライナの復興に活用することで一致。岸田首相は、日本として最大で約30億ドルの支援を追加で行う考えを伝えた。ゼレンスキー大統領は「日本のリーダーシップに感謝する」と述べ、さらなる防空システムの提供を要請した。

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両首脳は、北朝鮮がロシアに兵器を供与している可能性についても協議し、国際社会での監視強化で合意した。

今後の見通し

G7首脳会合は17日まで続き、気候変動や経済安全保障なども議題となる。岸田首相は会合後、記者団に対し「ウクライナ支援とロシアへの制裁を引き続き主導する」と語った。

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