京阪2200系・2400系・2600系の引退記念企画、撮影会や1日乗車券発売
京阪2200系・2400系・2600系引退記念企画を発表

京阪電気鉄道は24日、京阪線で長年にわたり活躍してきた2200系・2400系・2600系が8月21日をもって営業運転を終了したことを受け、引退記念企画を実施すると発表した。企画展を開催するほか、3車系を並べた撮影会、引退記念1日乗車券の発売など予定している。

「卵型車体」で約半世紀活躍

2200系は1964年、2400系は1969年、2600系は1978年にそれぞれ登場。高度経済成長期の輸送需要増大に対応するため、急行用車両や通勤用冷房車両などとして導入されたという。いずれも車体下部が膨らんだ丸みのあるデザインから「卵型車体」と呼ばれ、車体と機器の改修を重ねながら約半世紀以上にわたり京阪線で活躍した。

企画展とワークショップ

引退記念企画展「昭和から令和を駆け抜けた京阪電車の通勤車両 ありがとう 2200系・2400系・2600系」は、8月26日から9月30日まで、くずはモール内「SANZEN-HIROBA」で開催。展示時間は10~18時、入場無料とされ、懐かしの写真と記念ヘッドマーク、鉄道部品など展示する。

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これとは別に、8月26日から12月31日までの平日に限り、運行終了日に掲出した引退記念ヘッドマークデザインの缶バッジを作るワークショップ(参加費は1個300円)を実施する。

撮影会と記念乗車券

9月12日には、寝屋川車庫で「ありがとう 2200系・2400系・2600系撮影会」を開催。2200系「2216-7-2262」、2400系「2451-7-2461」、2600系「2631-7-2831」を使用予定としており、3車系が一堂に会する最後の機会になるという。午前・午後の2回、各回50人を対象として実施し、参加費は1人5万円。シリアルナンバー入りの引退記念1日乗車券、参加記念品、2200系のつり革が参加費に含まれる。申込みは8月28日13時30分から9月9日23時59分まで、通販サイト「e-kenetマーケット」で先着順に受け付ける。

同じく9月12日、「ありがとう 2200系・2400系・2600系引退記念1日乗車券」も発売。各車系をデザインした3枚セットで、発売額は5,000円。3,000セット限定とし、淀屋橋駅、京橋駅、枚方市駅、中書島駅、丹波橋駅、三条駅で販売する。京阪線全線と石清水八幡宮参道ケーブルが1日乗降り自由となる乗車券3枚組で、2027年3月31日まで利用できる。

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