福岡県知事、公用車にアルコール検知ロック装置導入検討 3児死亡事故20年で
福岡県知事、公用車にアルコール検知ロック装置導入検討

福岡県の服部知事は21日の定例記者会見で、飲酒運転は「尊い命を一瞬で奪う悪質な犯罪」との認識を改めて示し、アルコールが検知されるとエンジンがかからない装置「アルコール・インターロック」について、公用車への導入を検討する考えを明らかにした。

事故から20年、県内の飲酒運転事故は昨年96件

3児死亡飲酒運転事故から20年となるのを前に、服部氏は県内の飲酒運転事故が昨年96件に上ったことに触れ、「飲酒運転ゼロからはほど遠い。私たちは(事故が発生した)あの夜のことを決して忘れてはならない」と述べ、撲滅に向けて一層の高い意識を持つよう県民に呼びかけた。

アルコール・インターロック導入の検討理由

アルコール・インターロックの導入については、「(効果や精度などの)検証をやるべきではないか。検討を進めている」とした。

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県の取り組みと特設サイト

県では2012年、全国初の罰則付きの飲酒運転撲滅条例を制定。今月には、3児の母、大沼かおりさん(49)のメッセージなどを載せた特設サイトを公開している。

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