横浜市長選に中谷一馬氏が立候補表明「政治経験役立つ」
横浜市長選に中谷一馬氏が立候補表明、無所属で

横浜市の山中竹春・前市長(53)のパワーハラスメント問題による辞職に伴う市長選で、前衆院議員の中谷一馬氏(43)が12日、無所属で立候補すると表明した。

中谷氏は市内で会見し、「376万の市民を抱える市政が止まると、市民に大変な影響を与えてしまう。横浜市のために、私の政治経験が役に立つのではと考えた」と述べた。立候補について「誰かに頼まれたものではない」とし、「ありとあらゆる人に支援を求めていく」と話した。

公約に物価高対策や給食充実、DX推進など

目指す市政として、物価高対策や「あたたかくて、おいしい」給食、育児や介護の支援、「ガラス張り」の行政、DX推進などを掲げた。「カジノ禁止条例」の制定も目指すとした。

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中谷氏は川崎市で育ち、県議を経て、衆院神奈川7区などで3回当選を重ねた。2月の衆院選では中道改革連合から出馬し落選。立憲県連では幹事長も歴任した。

立候補予定者説明会に約20陣営が出席

横浜市長選(10月4日告示、18日投開票)の立候補予定者説明会が12日、横浜市役所であり、いずれも無所属での立候補を表明した弁護士の原沢敦美氏(59)、会社経営者の福山敦士氏(37)、中谷氏の陣営関係者が出席した。

山中前市長の後援会関係者も参加し、取材に対し「本人の意思は未定だが、応援したい方もおり準備のためだ」と答えた。そのほか、自民、維新、国民、共産の政党関係者らも出席し、約20陣営となった。

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