沖縄県知事選が8月27日に告示され、9月13日に投開票が行われます。これまでどのような知事選が繰り広げられ、今回は何が問われているのか。ポイントをまとめて解説します。
これまでの知事選の歴史
1972年の沖縄の日本復帰以降、これまで8人が知事を務めてきました。知事選では長年、経済振興と米軍基地問題の二つが大きな争点となってきました。
政府とのパイプを生かして経済振興を重視する保守勢力と、米軍基地の整理縮小を優先する革新勢力が競り合い、およそ10年ごとに入れ替わるようにして県政を担ってきたといいます。
「オール沖縄」の誕生
構図が変化したのは2014年の知事選です。自民党出身で保守のエースとされた翁長雄志氏が、保革の壁を越えた「オール沖縄」を掲げて当選しました。
「オール沖縄」がなぜ生まれたのか、その背景と意義が今回の選挙を考える上でも注目されています。
辺野古移設の現状と今回の争点
辺野古移設の現状も重要な論点です。今回の知事選では、これまでの経緯を踏まえ、どのような争点が浮上しているのかが問われています。



