2018年7月30日、秋篠宮悠仁さま、しょうけい館で銃弾の穴が開いた帽子や眼鏡を両親と見て声を上げる
2018年7月30日、悠仁さま、しょうけい館で銃弾の穴が開いた帽子や眼鏡を両親と見て声を上げる

2018年7月30日、秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまが東京都千代田区の「しょうけい館」(戦傷病者史料館)を訪問した。悠仁さまは当時、お茶の水女子大付属小学校の6年生。夏休みを利用しての見学だった。

戦争の悲惨さを伝える展示

しょうけい館は、戦傷病者やその家族が戦中・戦後に経験した労苦を後世に伝え、体験者の証言をもとに戦地の様子や戦後の大変さを再現している。銃弾で穴が開いた帽子や眼鏡などの展示物があり、悠仁さまはそれらに見入り、声を上げたという。

当時、一家を案内した元学芸員の木龍克己さん(69)は、両親が我が子に戦争の悲惨さを知ってほしいと懸命に説明する姿が印象的だったと振り返る。

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悠仁さまの平和への思い

戦後80年の2025年3月、悠仁さまは成年を迎えるにあたっての会見で、平和への思いを次のように述べた。「戦争によって多くの方々が命を失い、またつらく苦しい思いをされたことは言葉で言い表すことができないほど痛ましいものであると考えました」

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