プーチン大統領、13年ぶりサハリン入り 太平洋艦隊演習に参加へ
プーチン氏、13年ぶりサハリン入り 演習参加へ

ロシアのプーチン大統領は12日、ロシア海軍太平洋艦隊が実施中の演習の最終段階に参加するため、極東サハリン州の州都ユジノサハリンスクに入った。タス通信によると、プーチン氏の同州訪問は2013年7月以来、13年ぶりとなる。

演習の規模と内容

太平洋艦隊は今月4日から日本海やオホーツク海、太平洋北西部で沿岸防衛を目的とした演習を開始。計約60隻の艦艇・潜水艦や、計約30機の航空機やヘリコプター、無人機のほか兵員約1万3000人が参加している。演習はクリール諸島(千島列島と北方領土)でも実施されている。

プーチン氏の極東訪問

プーチン氏は10日にブリャート共和国、11日にノボシビルスク州を訪問するなど、今月に入り極東やシベリアでの活動が目立っている。一方、北方領土の国後、択捉、色丹の各島の当局者らは共同通信の取材に対し、プーチン氏を迎え入れる準備はしていないと述べた。

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