ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、南部ザポリージャでロシア軍の攻撃があり、北朝鮮の弾道ミサイルが使用されたとX(旧ツイッター)で発表した。この攻撃で6人が死亡、19人が負傷した。
ゼレンスキー氏が声明で追加供与を警告
ゼレンスキー氏は10日に発表したビデオ声明で、ロシアが北朝鮮部隊をさらに配置する準備を進めており、追加の弾道ミサイルも受け取ったと述べた。数量などの詳細には言及しなかった。
日韓への脅威も増大と指摘
ゼレンスキー氏は、北朝鮮が戦闘経験を積めば日本や韓国に対する脅威も増すとして、日韓などとの協力強化が重要だと訴えた。声明では「北朝鮮の弾道ミサイルなどの兵器はロシアとの協力で改良され続けている」とし、「ミサイルや兵士が投入される機会が増えれば危険も増大する」と指摘。ウクライナだけの問題ではないとして「人命を尊重する者は、共に行動を起こさなければならない」と強調した。



