ゼレンスキー氏、対日外交に不満「成果大きくない」 大使らに努力促す
ゼレンスキー氏、対日外交に不満「成果大きくない」

ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、各国に駐在する大使らを集めたキーウでの会合で、ウクライナの対日外交に不満を表明した。日本からの支援に感謝しつつ、「本来実現できるはずの大きな支援にはなっていない」と述べ、大使らにさらなる努力を促した。

「成果はこれまでのところ、それほど大きくない」

ゼレンスキー氏は「日本との関係を強化したいと考えている」と強調。「日本では大きな政治的変化があり、期待は高かった。だが、成果はこれまでのところ、それほど大きくない」と述べた。

「大きな政治的変化」が何を指すかは不明だ。ただ、2025年10月に高市政権が発足し、26年2月の総選挙で自民党が圧勝したことを念頭に置いたとみられる。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

外務省は「日本への不満ではない」と説明

ウクライナ外務省は朝日新聞の取材に「日本への不満を述べているのではない」と説明。その上で「ウクライナの外交官について、成果が不十分だということだ。特に新たな政権が誕生したことに鑑みれば、対日関係の発展において、外交官らはより大きな成果を示すべきだ」と語った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ