イタリア国防省は28日、ウクライナのミハイロ・フェドロフ前国防相が、同省の「防衛イノベーション顧問」に就任すると発表した。ウクライナでの無人兵器の活用経験を基に、最新軍事技術の強化などでイタリアの国防を支援する。
国防相が歓迎の意を表明
フェドロフ氏の訪問を受けたグイド・クロセット伊国防相は28日、「専門知識の提供に同意してくれたことを、大変嬉しく思う」と顧問就任を歓迎した。
フェドロフ氏もSNSへの投稿で、「新たに台頭する世界的な安全保障上の課題にイタリアが適応できるよう、支援していく」と協力を表明した。一方、今後もウクライナの国防強化に力を入れるとし、同国内での活動を継続するという。
解任後の動向に注目
フェドロフ氏は7月、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領から国防相を事実上解任され、その後の動向に注目が集まっていた。



