ソン・ガン×イ・ジュニョン×チャン・ギュリ『フォーハンズ』配信開始、3人のケミストリーに注目
ソン・ガンら『フォーハンズ』配信開始、3人のケミに注目

俳優のソン・ガン、イ・ジュニョン、チャン・ギュリが出演する韓国ドラマ『フォーハンズ ~2人のソナタ~』(全12話/スタジオドラゴン制作)が、きょう29日よりNetflixで独占配信をスタートした。これに先立ち、韓国で行われた制作発表会でのコメントが到着している。

芸術高校を舞台にした青春物語

同作は、音楽の天才たちだけが集まる芸術高校で出会った若者たちの友情と愛、競争と成長を描く青春物語。完璧を追求するピアニストのカン・ビオ(ソン・ガン)、本能のままに演奏するピアニストのチェ・ジョンヨ(イ・ジュニョン)、そして“絶対音感”のヴィオラ奏者ホン・ジェイン(チャン・ギュリ)の3人が、互いに刺激を与え合いながら一つのハーモニーを完成させていく様子が描かれる。

キャラクターへの思いと役作りの裏側

ソン・ガンは自身の役について「ビオの最大の特徴は『欠如』。常に祖父の関心を引こうとしている」と説明。チェ・ジョンヨとの出会いを機に感情の大きな変化を経験し、27歳になったビオは理解力と感情の深みを増していくという。イ・ジュニョンは「これまで演じてきた役の中で、感情が最も多彩なキャラクターだった」と語り、17歳と27歳の感情の変化に焦点を当てて演技したと明かした。チャン・ギュリは、17歳のジェインは率直でストレート、27歳では複雑な内面を表現するよう努めたと話している。

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役作りの準備について、ソン・ガンは撮影の数ヶ月前からピアノのレッスンを受け、イ・ジュニョンは曲を丸ごと暗記したとコメント。チャン・ギュリは子供の頃に習っていたバイオリンとの違いに苦労し、先生と振り付けを組み立てるように体の動きを作り上げていったという。

監督が語るキャスティングと見どころ

パク・ヒョンソク監督は「人物と俳優のシンクロ率が非常に高い」とキャスティングを絶賛。「この3人の俳優を制作陣が美しく描き出し、まるで一冊の美しい絵本を見ているような感覚を味わえるドラマ」と語っている。また、韓国でクラシック音楽と青春の成長を融合させたドラマはこれまでになかったとし、1台のピアノを2人で演奏する「フォーハンズ」というタイトルの由来にも触れ、「音楽的な完成度と若者たちの旅路を共に描く作品になる」と期待を寄せた。

ソン・ガンは「久しぶりに台本読みに参加し、かなり緊張しましたが、どんなセリフを言ってもイ・ジュニョンさんがとてもうまく受け止めてくれた」「チャン・ギュリさんともリハーサルをしながら演技について多くの会話を交わし、おふたりのおかげで、順調に撮影をすることができました」と共演者への感謝を述べている。

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