ドンマイ川端、眼窩底骨折で『超RIZIN.5』欠場 MMAデビュー戦が白紙に
ドンマイ川端、眼窩底骨折で超RIZIN.5欠場 MMAデビュー戦白紙

9月10日に京セラドーム大阪で開催される『ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り』でMMAデビュー戦を予定していたドンマイ川端が、左目の眼窩底骨折で欠場することが決まった。全治は2~3ヶ月とみられる。

榊原CEOが欠場を発表

29日、都内で行われた出場ファイターの合同公開練習で、榊原信行CEOが川端と対戦予定だった冨澤大智を呼び込み、「この試合は朝倉未来vs.青木真也や、シェイドゥラエフvs.AJ・マッキーとはぜんぜん違う形の勝負論のある、お互いに人生をかけて戦う試合をみんなに提供できたらと思いましたけど、ドンマイ川端は左目眼窩底骨折で全治2~3ヶ月です」と説明した。

川端は負傷したままの試合を希望したが、榊原CEOは「この状態で試合をさせるわけにいかないし、冨澤にも失礼なので、試合をキャンセルさせていただきます」と試合中止を決断した。

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川端、涙の謝罪 冨澤は代役を熱望

川端は対戦相手の冨澤をはじめ関係者やファンに謝罪し、「自分の名前に忠実すぎるというか、このような結果になってしまいましたが、許されるならばリングに立ちたいと思います」と目に涙を浮かべながら頭を下げた。

冨澤は「試合を楽しみにしてくださった方々がたくさんいらっしゃると思うので、すみません。格闘技なんで怪我はつきものだと思うけど、これが貸し1つなので。JTTの選手が強いと言って楽しみにしてたので。またやりましょう」と呼びかけた。なお、冨澤は代役との試合を熱望しており、榊原CEOも全力で相手を探すことを約束した。

柔道エリートからMMA挑戦へ

ドンマイ川端は国士舘大学在学中の2009年に全日本学生柔道体重別選手権大会で優勝。2011年に講道館杯全日本柔道体重別選手権大会で優勝した際、「顔がベスト16みたいな顔なんで、柔道だけは何としても優勝したかったです」というコメントが話題になった。この初優勝で手にしたグランドスラムでは2位となっている。

2019年からYouTubeで柔道について広く発信し、2023年にBreakingDownへ参戦。ヒロヤと対戦し、延長戦の末に判定負けを喫していた。今回がMMAデビュー戦の予定だった。

オリコンニュースのインタビューで川端は柔道時代から現在までの苦労を明かしながら「これまでの人生で何もうまくいかなかった。ここで人生を一発逆転させる」と意気込みを語っていた。朝倉海のサポートを受けて大舞台でのMMAデビュー戦が決定していたが、夢の舞台にたどり着くことはできなくなった。

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