イランとの間でホルムズ海峡をめぐる緊張が続く中、トランプ米大統領は1日、自身のSNSで「イランへの攻撃を取りやめる」と投稿した。
複数の米メディアは7月31日、トランプ氏がイランのエネルギー施設を標的とした大規模な攻撃を計画していると報じていた。イスラム革命防衛隊に近いタスニム通信は1日、米軍が攻撃に踏み切った場合、イランが米軍施設のある周辺諸国やイスラエルの重要インフラを攻撃すると警告する当局者の話を伝えた。
中東の混乱回避も、米イランの隔たりは残る
米国の攻撃中止により、中東地域に混乱が広がる事態は避けられた。ただ、ホルムズ海峡をめぐる米国とイランの立場の隔たりが十分に解消されたのかははっきりせず、不安定な状況が続く可能性がある。



