ロシア紙、領事館職員の情報流出報道 日本は「事実無根」と否定
ロシア紙が領事館職員情報流出報道 日本否定

ロシア紙コムソモリスカヤ・プラウダは24日、在ユジノサハリンスク日本総領事館職員のパソコンがハッキングされ、個人情報などがダークウェブ上で販売されたと報じた。同紙は、特定のロシア人に関する写真や通信内容も流出したとし、日本側が「ロシア人の情報を違法に収集した」と主張した。

日本大使館が反論

在ロシア日本大使館はこの報道に対し「事実無根」と反発。「日本の情報機関が総領事館を通じて情報活動することはない」と否定した。大使館によると、当該職員は任期を終えて帰国しているという。

流出情報には元駐日大使の資料も

ロシアメディアによれば、流出したとされる情報には、前駐日大使で現在は外務次官のガルージン氏に関する身辺調査資料なども含まれていた。

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一方、米紙ニューヨーク・タイムズは7月、ロシア航空最大手アエロフロートの東京事務所で、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の高官が従業員を装って活動し、日本がロシア人スパイの活動拠点になっていると報道。日露両国で双方の情報活動を指摘する報道が相次いでいる。(共同)

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